ロッキン2024 ひたちなかが5年ぶりに地元茨城で夏フェスが開催されることになった。9/14、9/15、9/21、9/22、9/23の5日間の予定だ。最終日の大トリにはサザンオールスターズが務めることになっている。桑田佳祐も68歳になったこともあり、サザンが夏フェスに出演するのは、これが最後になるとのことで、チケットがプラチナ可してしまい、競争倍率が相当高くなってしまったようである。komaも第一次抽選では「落選」してしまった。ほぼ諦めた中での第二次抽選・・ これが奇跡的に「当選」したのだ!
いいとしこいて夏フェスを楽しんでこようと思う!
ロッキン ひたちなかは テント持参で自分のスペースを確保することが出来、テントの中で「生ビール」を飲みながら「音楽」を聞きくこともできるのだ🤣
定年後の 「 生きがい 」 ありますか?
定年後、またはリタイヤ後のみなさんの「生きがい」とは何ですか?
「生きがい」とは、自分が「生きてる」ことの価値を意味するものではないだろうか。
具体的にいうと、生きる目標であったり、目的があったり、趣味だったりするのだと思う。
定年後の生きていくうえでの目標や目的や趣味があると、生活にはりができ、毎日を楽しく充実した日々を過ごすことが出来る。60代以上になって一番手っ取り早いのが「趣味」ではないか。趣味以外でもなんでもいいのだろう。例えばボランティアだっていいし、アルバイト的仕事だっていいわけだ。要するにやるべきことがあり、家でボーとしてる時間がないということが重要なのである。若者も同じだと思うが「引きこもり」が最も危険なのではないか?高齢者の引きこもりは、「認知症」とかになってしまいそうだ(個人的私感)
komaの「生きがい」は趣味のバイクでツーリングにいくこと。16歳で原付免許を取ってから46年間、自分の横にバイクがない時期は一度もなかった。20台以上のバイクを乗り継ぎ現在は250cc(VTR)、400cc(SR)、800cc(GSX-8S)の3台を保有しツーリングなどTPOに合わせて使っている。過去には事故の経験もあるが大事には至っていない(骨折はしたのだが・・)
根っからのバイク馬鹿といえる。
会社を辞めてから夏には毎年、北海道ツーリングに行っている。(会社勤めをしてる頃には絶対に無理なことだった)。広大な大地の中で自分の人生を振り返ったり、また将来のことを考えたり、家族のことをことを考えたりしながらバイクを走らせているのだ。その時間が自分にとっては最も幸せな時間なのである。
何歳までバイクに乗れるのかは自分の体力次第だと考えている。自分的は後期高齢者(75歳)まで乗り続けることをひとつの到達点(目標)だと決めているのである(人様に迷惑をかけるようになったのなら、その時点でバイクを降りる考えだが・・)
そのために体力づくり及び維持のために週4回のランニングと週4回の筋トレを続けているわけである。筋力、持久力、柔軟性を維持することで突発的な対応が可能になると信じて疑わない。
それでは趣味があるとなぜ、生きがいとなり老化を防いでくれるのだろうか。
〜komaの場合〜
komaの趣味はバイクである。そしてバイクで各地にツーリングにいくことだ。そのために日々体力づくりを行っている。バイクの調子を維持するために自分でもバイクのメンテナンス(軽い修理等)を行っている。メンテナンスを行うため勉強をする。ツーリングに行く場合は計画を立て、準備を行う(入念ではないが)。キャンプに関する知識や経験が豊富になる。ツーリングの記録を残すためにパソンコンを覚える。バイク屋のおやじやツーリング先で出会った人とコミュニケーションをとる。安全運転講習会に参加しバイクの運転技術を磨く。
趣味がバイクといっても、様々なことに関連がある。単に暇な時バイクを乗り回してるだけではない。全く関係が無いことに思えるようなことにも実は関連があったりする。趣味とはそういうものなのだろう。自分が何かを本気で趣味にしようとしたら色々と関連するすることを併せて取り組む必要が出てくるのだと思う。だからこそ一生懸命になり、没頭し「生きがい」となるのではないだろうか。何となく仕事に似ているような・・
しかし、現実的に歳を重ねてくると何ともやる気が起きなくなってくるものだ。森羅万象、何事にも新鮮な気持ちを持つことがなくなってきたり、挑戦意欲が低下してきたり、熱い気持ちをもてなくなったり・・ するものだ。
最近、自分でも自覚している現象である・・・
体力が落ちてきて、体のあちこちが痛くなり、白髪になったりハゲたり、目が悪くなり、耳が遠くなり、歯が抜け、シワが増え・・・どんどん歳をとっていき「おじいさん」や「おばあさん」に近づいていくのだ。
そうなる過程で何に対しても「やる気」が薄れていくものだ。大相撲の横綱千代の富士が引退会見で言った「体力の限界、気力もなくなり・・・」との言葉は印象深いものだった。体力だけなら、まだ続けられたのだと思う。プロはプロでモチベーション(気力)を維持出来なくなると現役から退くしかなくなるのだろう。ステージ・ステージで階段を下っていくように気力が何段ある階段かは知らないが、一段一段気力を下っていくのだろう。
「生きがい」=「やる気・気力」がなくなり、家にジッとしていて何もせずに時間を浪費するだけの生活となった場合・・
体力がなくなり、動くこと自体が億劫になり、外出すらままならず、社会から断絶状態となり、病気がちになり、急坂を転げ落ちるように老人化が加速していくのだと思う。
そうならないために「生きがい」が必要なのだ!
「生きがい」=生きる目標・生きる目的・趣味・仕事・ボランティア
高齢者の趣味BEST 10
高齢者世代になったら何を楽しみに毎日を過ごしているのだろうか?
高齢者の趣味BEST 10を調べてみたところ
1.園芸
2.読書
3.旅行
4.料理
5.音楽鑑賞
6.手芸
7.ボランティア活動(趣味ではないような。社会貢献・社会的責任だと思う)
8.ウォーキング
9.囲碁・将棋
10.絵画
以上となっているのだが、回答した人に「本当ですか」?と聞いてみたい。到達点は設定しているのか? ただ単に質問されたから何となく回答したものも含まれているのではないか? もしくは有り余った時間を、ただ時間潰しのために行っている「事」じゃないのか。過去に会社で面接官を担当していた時期があったが、趣味の欄には「読書」・「旅行」・「音楽鑑賞」・「食べ歩き」と書かれていることが多かった。しかし突っ込んで質問すると、とても趣味とは言えないものだった・・ それに近いような雰囲気を感じる。
※本当の趣味として取り組んでいられる方には申し訳ありません m(_ _)m
趣味といっても、熱意を持って本気で取り組み、継続することが出来ることが対象でなくては本来の意味をなさない。(適当に回答した趣味等)もしそれが見つからないのであれば、仕事をすることをすすめる。
「働けるうちは働く」まさに正論で、社会との繋がりができ、生活に張り合いが出て、おまけに所得を得ることも出来るのだ。いずれ「働きたくても働けなくなる」のだ。90歳を越えてマクドナルドで働いている人だって実際にいるのだが。老後資金の枯渇を防ぐためにも「働けるうちは働く」。例え月額10万円でも年間だと120万円になり、5年間続ければ600万円にもなる。
人生100年時代とはいうが、本当にそうなったら現役世代は75歳とかになりそうだ(当然年金受給も)。現在の後期高齢者世代である。
そのうち75歳くらいまで働くことが普通になるのかもしれないと、本気で思ってしまう。
今回のブログのタイトルは「60歳以降75歳までの人生を考える」となっている。なぜ75歳で区切るのか?
それは75歳以上になった場合の「生きがい」や「体力」について、全く未知の事で自分では分からないからだ。
ここで色々と語っているが、内容が適合しないのではないだろうか。75歳以上の先輩からしたら「知ったようなこと語ってんじゃねんぞ、小僧が」といわれてもしかたがない・・
おそらく現在62歳のkomaが75歳になった頃には、少しは理解しているのかもしれないが・・
75歳以上の先輩方が何を考え、90歳以上の大先輩が何を考え、思って日々を過ごしているのか? 興味のあるところだ。
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